大阪で生まれ、15歳より料理の世界に入る。
岐阜の小さな西洋料理店でアルバイトをし、フランス料理に開眼、
「ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール」にて山村幸比古氏に出会い
その素晴らしさの多くを学び、東京に移る。
「ル・シャン・ド・ピエール」、「レカン」など約10年の修行を経て、1998年渡仏。
フランス バスクのサン・ジャン・ピエ・ド・ポー 二ツ星「オテル・デ・ピレネー」
コート・ダジュールのグラース 二ツ星 「ラ・バスティード・サンタントワーヌ」など
約2年半の研鑽を積み帰国。
「ラ・ブリーズ・ド・ヴァレ」にて5年間シェフを勤め、
2008年夏、銀座にロドラント ミノルナキジンを開業。